ベルの胸筋が最高。
22話のあらすじ
アルノアは、母親から魔塔の主たちは性格が悪いと教えられていたのに、ベルのことはもう白い猫にしか見えません。
ベルは、もう自分のことが怖くないのか?と聞きますが、アルノアは、猫は抱いていると温かいし、かわいいと言います。
すると猫に変身して、アルノアにすりすり。抱いてもらうベルでした。
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ベルの変身した姿は猫ではなくユキヒョウなのだそうです。大きい時はかっこいいですけど、小さくなると猫にしか見えない。かわいい。
さて、帝国で待っているのはベント男爵、リケル公爵、ドゥベルテ侯爵、ヘルマン伯爵。1ヶ月も前にアナキンが伝令を送っているのに、ディルハンからなんの連絡もないことをおかしいと思っています。
なんでそう思うのかというと…何も知らない国王に付け込むために、若い女や賄賂を用意しているからでした。
ディルハンもこの帝国も、大丈夫なのか。こんなんばっかりで。
リケル公爵は、アルノアのおじさんですね。
この人はちょっと違うみたいだけど、他はやばいです。アシリエール大公が戻ってくるまで、新しい皇帝にどうつけ入ろうかということしか考えてない。
アルノアは前途多難だろうな。
さて、バカどもがあれこれと話しているところに、アルノア登場。ドゥベルテ侯爵が、誰だお前は!と止めますが、アルノアが皇帝ですからね。
さて、次回はどうなるのか。
こいつらも、手のひらを返したようにペコペコするんでしょうか。
今回のストーリーのまとめ
・アルノアはもはやベルが魔塔の主というより、猫にしか見えない
・猫に姿を変えてアルノアに甘えるベル
・帝国では、頭の悪い臣下たちが新しい皇帝にどう取り入ろうかと頭を巡らせている
→23話へ続きます。