「皇后をさらった彼は」62話・この瞬間は一生忘れない

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アーシャ様が勇敢すぎる。

62話のあらすじ

俺を信じて力の限り飛べといわれたアーシャは、その言葉を信じて思い切りジャンプ。無事に割れ目を飛び越えました。

脚の痛みに慣れてしまって、変わった現実に気づけませんでしたが、飛び越えたこの瞬間を一生忘れないだろうと思うアーシャでした。

馬にたどり着いたアーシャは弓をとり、割れ目から出てくる他の魔獣を倒してタモンを援護します。

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62話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

やっぱり、こういう強くて賢い女性、好きだわ〜。

守られてるだけじゃなくて、自分も戦う。

管理人
管理人

本当に素敵です、アーシャ様。

アーシャの攻撃のおかげで割れ目は閉じたものの、ペルハルツは強敵で、なかなか倒せません。

致命的な弱点を探さなくてはと思ったタモンは、ペルハルツがやたら気にしている首筋が弱点だろうとあたりをつけます。

剣をおられながらも、攻撃し続けたタモン。ようやく、ペルハルツを倒しました。

……と思ったら、まだ死んでなくて。

タモン、絶体絶命のピンチ。あ、やばい、攻撃される。

そのとき、アーシャが身を挺してタモンをかばいます。

管理人
管理人

まさか……ここでアーシャが死んだりしないってのはわかってるけど、心配です。

傷ついたアーシャ様を見るタモンの表情な〜。

切ないな〜。

そりゃそうですね、愛する女性が自分を庇って怪我するなんて。

しかし、なんと勇敢なのでしょうか。自分の危険も顧みずに、大事な人を守るなんて。

これじゃあタモン、何度も惚れ直してしまうね。

今回のストーリーのまとめ

・アーシャの脚の具合はいつの間にか良くなっていて、割れ目を無事に飛べた

・アーシャの援護もあり、他の魔獣は倒した

・ペルハルツも倒したと思ったが死んでなくて、タモンが攻撃されそうになり、かばったアーシャがけがをする

→63話へ続きます。

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