恋愛下手なエスカル。
34話のあらすじ
ララは着替えて、エスカルを追いかけてきました。そのとき、新しい庭師が間違えて植えた花の花粉で、咳き込むララ。
するとエスカルは、青い炎で花を焼こうとします。怒るララに、止めて欲しいならそう言えというエスカル。
ララがやめてくださいというとその通りにし、俺はお前のいうことをちゃんと聞くというのでした。
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迷っているなら時間をやろうといいつつ、俺ほどお前を愛する人間はいないって、結構圧をかけてますよ、エスカル。
諦めないのは分かってるんだけど、ララはこの1年苦労してきたわけよ。
それがいきなり、なんでも燃やしちゃう危険な男が近寄ってきてプレゼント攻撃とかしてきたら、そりゃ戸惑うでしょ。
管理人
リントの言葉を真に受けたのがまずかったですね。
ブリカは、エスカルが絶対にララを諦めないだろうということが分かったので、その前になんとか他の結婚相手を見つけようと思います。
うーん、それもどうかと思うけれど。
他に手段がないって、頭脳明晰なお兄様も、ララのこととなると理性を失ってしまうようです。
その頃第二皇子ヘイゼンは、エスカルの部下ベルーカを呼び出していました。なにやら、エスカルに提案があると言います。
ヘイゼン殿下の動向も、少しわかりにくいですね。ララのことを好きなのかと思いましたが、皇子だから勝手に恋愛もできないし、何をしようとしているのか。
今回のストーリーのまとめ
・花粉に咳き込むララのために庭の花を燃やそうとするエスカル
・ララがやめてくださいというと、お前のいうことはちゃんと聞くと言って燃やすのをやめる
・エスカルからララを守るには他の男と結婚させるしかないと思うブリカ
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