「かたわれ令嬢が男装する理由」外伝2・アリッサ編

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大人のリーチとカイルがカッコ良過ぎるのだが。

外伝2のあらすじ

20年後。皇太子セオールは19歳になっていました。いい加減、リーチとカイルを結婚させてほしいと両親の元に怒鳴り込んできます。

セオールがなにを怒っているのかというと、かわいい妹たちのそばにいるのが未婚の男性であるということでした。

いとこのアランも危険だと騒いでいます。セオールは妹を溺愛するあまり、近くに未婚の男性がいることが許せないのでした。

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外伝2の感想(ネタバレ含む)&次回考察

20年後とはいえ、二人が結婚したのはたぶん10代だから、カイルもリーチもまだ30代?

リアムも結婚して、アランという息子がいます。この子もイケメン!

で、妹は双子なんだ!!リナリーそっくりで可愛い。

管理人
管理人

セオールはディラン似、妹たちはリナリー似ですね。

第二皇女のアリッサは、16歳になりました。成人になったので結婚できます!結婚してください!と、リーチに迫っています。

リーチはアリッサの剣術の師匠をしているようです。

アリッサは一生懸命想いを伝えるのですが、それは恋だと勘違いしているだけと、リーチに突っぱねられてしまいます。

アリッサは16歳、リーチは38歳。歳の差があり過ぎると断られるも、絶対振り向かせてやると怒りまくるアリッサが可愛いなあ。

管理人
管理人

で、リーチも実は意識してるんだな〜。

でも年齢差を考えたら無理って思ってる。リーチは真面目ですからね。

しかしリーチは、恋で苦労するなあ。

アリッサは皇女だし、これからいろいろな出会いがある。自分は身を引かなければって思ってるけど、リーチにも幸せになってほしいな。

アリッサがんばれ!!

リーチはほんとにいい男だから、年齢差なんて関係ないぞ。

次週が待ち遠しい!

今回のストーリーのまとめ

・20年後、19歳になった皇太子セオールは、妹たちのそばに未婚の男性がいることが心配

・16歳になったアリッサはリーチが好きで結婚してほしいと迫っている

・リーチもアリッサを意識しているが、年齢差があるから自分の気持ちを抑えている

外伝3へ続きます。

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