


サムネ最高。エイリック最高。
66話のあらすじ
ミエサが拗ねているのは、エイリックはやさしいけれど、最近自分に触れてくれない、夫婦の営みは愛情の尺度なのに……という理由でした。
エイリックは、愛情がまったくなくても関係を持てる人はいるし、むしろそれを愛情の尺度にする人は警戒すべきだと説明します。
自分のことをキレイだと言ってくれないし、自分ばかりヤキモキして!とミエサが怒ると、エイリックはふっと笑うのでした。
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「生き残った王女の笑顔の裏には」66話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ミエサ、かわいい!
そして、エイリック最高!
ミエサが拗ねていた理由がわかったから、きれいだと褒め、キスをします。
そこからは……ぜひマンガで見てください!
久々に愛を確かめ合うふたりの、なんと美しいことよ。

前半だけで、課金した価値がある回。
いつもぶれない、エイリックの愛が素敵。
万が一、妊娠してしまったら、今のミエサの健康状態では…という配慮から、我慢していたんですよ。

WEBマンガ史上、稀に見るスパダリ。
さて、話はラカネのことに。
これまで女性が当主になった例はないので、ラカネがクリスピンの実権を握ったといっても、当主になるのは難しいだろうというエイリック。
しかしミエサは、クラドニエが後押しすれば、ラカネを通してクリスピン家の名前も利用できるのでは?といいます。
エイリックはきっと、ミエサを本来の地位につけようとしているから、ラカネが女性当主になれば、ミエサが女王になったときも受け入れられやすいのではと考えてる。

前例がないことを受け入れ難いのは、どこも一緒ですね。
とくにミエサは、今まで狂っているふりをしてきたから、事情があったとしても、受け入れられにくいかもしれない。
その前に、障害はいくつもありますしね。
まずは、スムーズにエイリックが家督を継ぐことからですね。
・ミエサが拗ねている理由がわかり、安心するエイリック
・健康状態が良くないミエサに子供ができたら困ると思い我慢していた
・ラカネが当主になればクラドニエにもプラスになると考えるミエサ
→67話へ続きます。


