高田のこともあるしね。心配だよね、部長。
9話のあらすじ
真央が嫌がることはしないからといった言葉通り、ベッドの脇で座ったまま寝ていた安藤部長。目が覚めると、もうお昼でした。
お礼をしてほしいと言うので、真央は食事を作ります。すると安藤部長は、今まで自分が食べたものの中で一番おいしかったと言ってくれました。もちろん、完食です。
真央は作ってくれたんだから座っててといい、当然のように洗い物をする安藤部長。高田とは何もかもが違いました。
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8人家族で、家事を担ってきた真央。中学2年生から料理をしてきただけのことはありますね。
でも長くやってりゃいってもんじゃない。
センスもあるし、なにより、美味しいものを作って食べさせたいという気持ちでしょうね。
それと、これが普通なんよ。こうでなきゃダメなんよ。
作ってもらったら、代わりに自分が片付ける。
管理人
そういう気持ちよね。男だからとか、女だからってことじゃなくて。
真央のことを尊重しているから、お互いに助け合おうっていう態度になるんだと思いますよ。
高田はなんもしないで、真央を家政婦扱いしてたからね。
で、安藤部長はまだ真央が高田のことを好きなんじゃないかって心配してるけど……
二人が出会った夜、役所に行った後、真央はずっと泣いていたのです。
真央は覚えていませんが。
そのことが悔しくて、安藤部長は今まで黙ってたんだけど、真央はもう安藤部長に傾いてるから大丈夫!!
早く引っ越しちゃえ。
今回のストーリーのまとめ
・真央が心配で、週末ずっと真央の家にいた安藤部長
・今まで食べた中で一番美味しいを真央の料理を絶賛
・心配だから早く引っ越してほしいとお願い
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