
絶対なんかあるよ、このご婦人。
36話のあらすじ
コンテスト用の料理を作るため、3日連続チキンソテーになってしまいましたが、真央の力になれるならと、安藤部長は嬉しそうです。
メニューも決まり、各々が早く作れるようにしっかりと練習。着々と準備は進んでいました。
コンテスト当日、終わったら何やらご褒美があると聞き、なんだろうと悶々としながら会場に向かう真央。すると駅で、具合が悪そうにしているご婦人を見つけます。
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36話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
まあ、真央は困っている人を放っておけないですよね。
まだ顔色も悪いご婦人を一人にするのは不安。すると偶然、行き先が同じ、岡崎クッキングスクールの方だということがわかり、一緒に行くことになりました。
このおばあさん、たぶん、後で出てくるだろうな〜、という予感。
単に、真央の人の良さを描写するためだけに出てきたのではない気がします。
さて、集合時間ギリギリ!急がないと!と思っていた時に、メンバーから電話。
なんと、昨晩、生牡蠣にあたってコンテストに出られない!
えええええってなるんじゃなくて、体調悪いのに連絡ありがとうって。

私は言えないな、きっと、こんなこと。ええええってなっちゃう。
普通だったらここで棄権するのでしょうが、真面目な真央ちゃんがそんなことするはずがなく。
とはいってもねー、3人でやるはずだった料理を、ひとりでやるってのはなかなか大変だと思いますよ。
こんなとき、真央ちゃんが思い浮かべたのは、安藤部長。
がんばれっていってくれた言葉を思い抱いて、自分を奮い立たせます。
がんばれ。
制限時間があるなかで、これだけの料理を一人で作るのは簡単ではないけど、真央ちゃんならきっとやりきってくれると信じてます。
それと……たぶん、あのおばあさんが何か絡んでくる気がする。
・料理コンテストに向けて練習を重ねるメンバーたち
・コンテスト当日、駅で具合が悪そうにしているご婦人を介抱する真央
・他のメンバーが牡蠣にあたって来られなくなったが、真央は一人でコンテストに参加する
→37話へ続きます。


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