仲直りしてよかった!
25話のあらすじ
実は9年半も前から真央のことを知っていて、この出会いを運命にするんだと決めていた安藤部長。
真央が、いっそのこと結婚しちゃおうかと言ったとき、本気でないことはわかっていたものの、自分は本気だということを伝えようとしていました。
しかし、一方的に何年も前から好きだと言ったら気味悪がられると思ってなかなか言えずにいて、ようやく切り出せたころには、真央はすっかり出来上がっていたのです。
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そうかー、あの日、ちゃんと話していたんですね。
偶然、真央が結婚届を持っていたのですが、それは高田と出すつもりだったもの。
真央はまだ未練があるみたいで……その様子を見た安藤部長は、がぜん、積極的に。
絶対後悔させないから、俺と結婚してと言い、その場で二人して婚姻届を書いたのです。
私も言われててみたい。
そのあと、安藤部長の家に行き、朝起きたところがプロローグにつながるわけですが、あのときはまだ切り替えができていなかった真央。
そりゃそうですね、飲み会で高田の浮気を知ったばかりで、すぐに思いを断ち切れるかっていったら、真面目な真央には難しかったと思います。
真央が真剣だった分だけ、高田のクズぶりが……
翌朝、安藤部長が目を覚ましたら真央はいなくて、会社で再会した時も真央は何も覚えていなくて。
めちゃくちゃ悲しくて、自分から好きって言わない!と意地になってしまった安藤部長ですが、そのせいで今回真央を不安にさせてしまったと反省。
こういうとこよ。この人の凄いとこ。
ちゃんと、反省して謝れるとこ。
そして、改めて結婚しようとプロポーズします。
お互いの気持ちを確かめ合って、仲直り。
よかった。すれ違いが長くなくて。
嬉しすぎてやばい!って言ってる安藤部長がかわいいです。
・あの日、昔から好きだったことを伝えていた安藤部長
・真央は何も覚えてなくて、悔しさと悲しさで、自分から好きだと言わなかった
・お互いの気持ちを確かめ合い、仲直り
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