「北部戦士の愛しい花嫁」16〜17話・王国のしわざ?

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疑われるメルティアがかわいそうだわ。

16〜17話のあらすじ

モリカ村で流行病が出たとの知らせが入り、アルトルはすぐに向かう準備を始めます。メルティアも同行を申し出ますが、ここにいろと言われてしまいました。

ロミスに留守を任せ、クエンサーと共に出かけたアルトル様。現地では、発熱と嘔吐、赤い斑点が出る症状が見られ、バリウという病気ではないかと思われたのですが、薬が効かないのです。

ベテラン医師のシオナでも対処が難しく、もしかしたら未知の病気なのではないかと思われました。この話はすぐにアイリーバーンにも広まり、王国の仕掛けたことではないかと疑いをもつものが出てきました。

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16〜17話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ふーん。これが王国の狙いか。

新しい病原菌を撒いたんですね、きっと。

それで人々が亡くなっていけば、王国の仕業だ!→王国を倒すぞ!とまた戦争が起きる。

しかし、病気で国力が弱っていれば、王国が北辺に勝つかもしれないですね。

可哀想なのは、メルティアです。和平のために嫁いできたのに、疑われてる。

メイドにまで、料理を投げつけられて。

管理人
管理人

これ、いくらなんでも、ダメなんじゃないの?

王国が何かしたかもという疑いはわかる。

でも、アルトル様が何も言っていないのに、盟主の妻に料理を投げつけるって。

この子は家族がモリカにいるから、気が気でないのはわかる。

管理人
管理人

でも、これはダメよ。

このままここで大人しく待っているだけではなく、自分がやるべきことは……と考えたメルティアは、モリカに連れて行ってくれとロミスに頼みます。

最初は断られたものの、最終的にはメルティアの勝ち!荷馬車に乗って、モリカへ向かいました。

立ち入り禁止になってるはずだけど、入れるのかしら。

今回のストーリーのまとめ

・モリカ村で発生した流行病に、従来の薬が効かない

・王国が持ち込んだものではないかと、メルティアまで疑われる

・メルティアはロミスに頼んで馬車を用意してもらい、モリカ村へ向かう

18話へ続きます。

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