セリーナがうらやましい。
84話のあらすじ
セリーナが、女神ではなく北部の王になると言い出したカルシオン。王なんて、国と国民に責任を持たなければならないのに無理だと困惑するセリーナに、セリーナは所有者になるだけだから大丈夫だと言います。
ランバードは公爵領の形で北部に帰属する、北部で人が住んでいるのはランバードだけだから、今まで通り自分が治めればいい。
カルシオンは、国の名前から通貨から、あらゆることについてすでに準備を進めていたのです。
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カルシオンが、本気で自分に全てを与えようとしてくれていること、もう信じるしかない。
カルシオンのようなスパダリがここまでしてくれて、惚れない女性はいないだろうなと思いますね〜。
国の名前はセリーナにちなんでセリニーナ、セリーナの顔を刻んだ金貨を流通させる。
国旗、国歌、国花も用意。戴冠式の準備。すべてオッケー。
自分も含めてプレゼントします!って、こんなことできる人、他にいないでしょ。
すべてが規格外。
ただね……もっとイチャイチャしてほしかったです。
さて、残る問題は、ジャネット夫人の処分です。
今は西側の塔に幽閉されています。
セリーナは、自分で決着をつけないといけないと思っていますが、どのような処分になるのでしょうか。
今回のストーリーのまとめ
・カルシオンはセリーナに北部の王になるようにと言う
・王妃じゃなくて王であることに戸惑うものの、すべてを捧げてくれるカルシオンを受け入れるセリーナ
・あれこれ終わって、あとはジャネット夫人の処分
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