「北部公爵を誘惑します」15話・賭けに勝ったらお願いを聞いて!

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カルシオン、どんどんセリーナのこと好きになってる気がする。

15話のあらすじ

社交界に潜入するなら、秘密の対話法なども知らなくてはいけないので、貴族のマナーを身につけることになりました。

カルシオンはランバードの評判よりも、セリーナが見下されるのを見たくないのだとも言います。

セリーナは、それなら一緒にマナーを学ぼうと言います。カルシオンは、基本的なマナーは身に付けているものの、社交界でうまく立ち回る方法など知りません。秘密の対話法を先に身につけた方がお願いを聞いてもらえるという賭けをします。

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15話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

見下されたくないってのは、ランバードとは関係ない。セリーナがバカにされるのを本当に見たくないのだと思います。カルシオン、すっかり惚れ込んでるね。

カルシオンとセリーナのバチバチしてるやり取りも好き。

負けた方がお願いを聞くって、セリーナはどんなお願いをするのかな。たぶん、自信があるからそんな賭けをしたのでしょう。

急いでこいと言われて、本当に急いできた仕立て屋。いきなりカルシオンの採寸を始めて、固まっているカルシオンの表情がほんとおかしい。笑える。

管理人
管理人

ところどころに出てくるギャグ顔がたまらんです。

セリーナの採寸を始めても、なぜか部屋から立ち去らず、ずっと見ているカルシオン。目が炎になっていますから、やっぱり心配なんでしょうね、色々と。なんだかんだ言い訳をしながら、ずっと部屋に残っています。

しかし、前公爵夫人、どんだけ贅沢してたんだか。同じ生地、デザインの色違いのドレスを複数作り、気に入ったものを一つ選んだらあとは捨ててしまうって…。

管理人
管理人

庶民の想像を超えますな。

しかも、1種類にしましょうか?と仕立て屋が言うと「ランバードを侮辱しているのか」と怒りだすカルシオン。ある程度の贅沢は貴族の基本だと言いますが、セリーナは賛同しかねています。

適度な贅沢で貴族の品位を保ちながら、カルシオンの顔もたて、なおかつ無駄をうまない方法は…と考えて、何か提案することにしたみたい。

どんなドレスを作ろうとしているのでしょうか?

今回のストーリーのまとめ

・貴族の秘密の対話法を一緒に身につけることにする

・先に身につけた方がお願いを聞いてもらえるという賭けをする

・デザイナーがドレスを仕立てにやってきたものの、桁違いの贅沢にセリーナは度肝を抜かれる

→16話へ続きます。

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