貴族の令嬢って、いつもこんな会話ばっかりなんだろうか。
11話のあらすじ
ロザリンは、いくら欲しいのかとセリーナに聞いてきました。頭にきたセリーナは、逆にいくら出せるのか?と聞きます。
宝石でもお金でもやるから早く立ち去れというロザリンに、セリーナは公爵様の心が欲しいと言います。
するとロザリンは、欲張ると生き残れないと脅してくるのでした。
→「北部公爵を誘惑します」はコミックシーモアでも読める!11話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
女性陣のバトルが凄すぎたのか、カルシオンが一コマも出てこない。
公爵夫人の座は命をかけなければいけないといいつつも、その座を狙うロザリンは、家に力があるのか、それとも自分が犯人だからか、どちらでしょうか。
フィオネルはカルシオンが大好き!というのが伝わってくるのですが、このロザリンはどうやら違う目的で公爵夫人の座を狙っているようです。
望めばいくらでも高い位置を狙えると言っていたので、権力のために公爵夫人になりたいわけでもなさそうだし。
管理人
余計に怪しい。
ディナーの席では、早速バトル。セリーナのテーブルマナーにいちゃもんをつけ、二人がかりで攻撃してきますが、すぐ反撃。
セリーナかっこいい。
テーブルマナーくらい、女優さんだったらできそうだけど、しらなかったのかな?その点はちょっと気になる。
カルシオン、ビシッと言って早く止めたれよ。
今回のストーリーのまとめ
・ロザリンはいくらなら身を引くのか、金をやるから早く立ち去れという
・欲張ると生き残れないともいい、セリーナを脅す
・ディナーの席で始まる女同士のバトル