


ポーラ、がんばるんだ……。シーズン1終了!
49話のあらすじ
イーサンによると、ルーカスの状態は思わしくなく、心の準備をするよう医師に言われたとのこと。ポーラはひたすら涙を流します。
そしてついたのは、見知らぬ街。ヴィンセントを救ってくれたことの恩は一生忘れないといい、ポーラを逃しました。
あなたの幸せを願うというイーサンの言葉に、自分にも生きる資格があるんだと思うと同時に、もう2度とヴィンセントたちと会うことはないだろうと思い、涙が込み上げてくるのでした。
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「伯爵家の秘められた侍女」49話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
よかったわ、イーサンがポーラに危害を加えなくて。
イーサンは腹黒そうで、どこか信用できないなあと思っていたから、ポーラが無事に逃げられて、安心しました。
心配なのは、ヴィンセントですね。侍女長を信じてポーラを送り出しただろうに。
侍女長はポーラを逃がしてくれたけど、執事長がね…。

主人思いの方向性を間違えてるし。
目が見えるようになるといいんだけど。
さて、ポーラが逃げてから5年。
ポーラは持ち物をスリに盗まれて、一文なしに。ふと実家に戻ると、父親はもう亡くなってるし、アリシャはただ泣いてるし。
この子は、顔が綺麗なだけで、生きる力がないですからね。
そしてジェームスが殺人の疑いで逮捕されました。
ヴィンセントは……王女様との縁談が持ち上がってる?

目はどうなったのかしら?
目が見えないままで、王女と縁談なんてないだろうし、見えるようになったのかな?
ふたたび、社会の底辺に落ちてしまったポーラと、どこで接点ができるのだろう?
そういえば、LINEマンガのコメント見て思い出したけど、ルーカスは自分の目をヴィンセントにあげるっていってましたよね。
ルーカスはもうあぶないといっていたから、それでヴィンセントの目が見えるようになったのかな?
ここでシーズン1終了!
しばらく休載です。
・イーサンは安全なところまでポーラを逃がしてくれた
・ポーラが実家に戻ると、父は亡くなり、アリシャがひとりでいた
・ジェームズは逮捕、ヴィンセントは王女との縁談?
→50話へ続きます。


