「傲慢の時代」84話・愛するアーシャへ

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ようやく通じた!!

84話のあらすじ

自分の気持ちを伝える手紙を送ったカーライル。フェルバーズでの生活が恋しいが、そなたを苦しませたくはない。その手紙を読んで、フェルバーズにいくなと言っているように感じたアーシャ。

そう感じるのは、自分もカーライルと同じ気持ちだからだと気づきます。

手紙を読み終えると、リオネルがやってきます。ラフェルト子爵がアーシャに会いたがっているというのです。

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84話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

カーライルの手紙が、アーシャへの愛情にあふれていて良き!

アーシャに出会って、本当に変わりましたね、カーライルは。

こんなお似合いの夫婦、なかなかいない。

そして何より、あのおじさんがガラッと変わったのに驚きました!

管理人
管理人

ラフェルト子爵は、ドロシアに怒られて、目が覚めたようです。

アーシャのことも「陛下」とよび、ドロシアは自分が思うよりずっと賢い子だったと。

おお、やっと目が覚めました。数日で、この変わりよう。

元々賢い人だから、しばらく勘違いしてしまった時期があるけれど、自分が何をすべきなのか、気づいてくれたのですね。

カーライルの意思に反して戦争を起こしたときは、こいつ何してんねん!と思いましたし、これまでアーシャに対しても無礼でしたが、心を入れ替えたとなると話は違ってくる。

管理人
管理人

策士が味方についてくれるなら、これほど心強いことはありませんね。

そして、アーシャ!

カーライルのそばを離れないと決心してくれました!!

この日を待っていましたよ〜。

アーシャが突然やってきて、あわあわしてるカーライルがかわいいし、カーライルの気持ちを改めて確認して、自分の気持ちを告げるアーシャも素敵!!

こんなに尊い「愛してる」を久しぶりに見た気がする。

最強カップル誕生です。

今回のストーリーのまとめ

・アーシャはカーライルからの手紙を読んで、自分の気持ちを自覚する

・ラフェルト子爵がアーシャに皇后の座を守って欲しいと言いにくる

・アーシャは直接カーライルに気持ちを確かめにいく

→85話へ続きます。

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