「傲慢の時代」6話・アーシャとカーライルもフェルバーズへ出発

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アーシャはいつでも真面目です。

6話のあらすじ

カーライルは、戦争と勝利の神アグレイスの祝福を受け、あらゆる戦闘技術に天賦の際を持っているとされ、戦場を転々としながら帝国の平和を守ってきました。

それなのに卑怯な策略で皇太子の地位を剥奪するとはと、怒りをあらわにするラフェルト。父の愛人に手を出そうとしたことも濡れ衣だったと、アーシャはここで初めて知りました。

ラフェルトは、皇后とマティアスがカーライルの邪魔をしてくるはずなので、カーライルを守って欲しいとアーシャにお願いします。

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6話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アーシャはまじめなので、守って欲しいという言葉を額面通りに受け取り、自分が昼夜を問わずそばで守れるでしょうか?といいますが、カーライルは強いので、その必要はありません。

こういう真面目なところがすごく好感持てるんですよね、アーシャって。人の言葉の裏を読んだりしないから。

管理人
管理人

首都では生きにくいかもしれないけれど、とても信頼できる人だと思います。

おそらく皇后が、二人を離婚させるためにアーシャに対して何かを仕掛けてくるはずなので、盾としての役割を果たして欲しい、カーライルがフェルバーズで勢力を拡大させる手伝いをして欲しいということなので、アーシャは了解しました。

しかしそれは、カーライルがフェルバーズにいる間、フェルバーズに何らかの攻撃が仕掛けられる可能性があるということ。心配の種はつきませんね。

さて、フェルバーズへ出発する日。

管理人
管理人

カーライルが持っていく物資に目を輝かせるアーシャがちょっとかわいい。

これだけの物資があれば、フェルバーズの人たちが飢えずに済む。これまでどれだけ大変な思いをしてきたのでしょうね。

なんだか、前途多難な感じですが、無事にフェルバーズへ到着できますように。

野営地では、カーライルと同じテントを使うことになってしまい、どぎまぎしているアーシャでした。

一応、夫婦ですから。

同じテントを使うことはなんらおかしくないのですが、全くその気がないアーシャは、どうしたらよいのかと困っているようです。

今回のストーリーのまとめ

・ラフェルトはアーシャに、カーライルの盾になって欲しいという

・大量の物資を持ってフェルバーズへ出発

・アーシャはカーライルと同じテントを使うことになって戸惑っている

7話へ続きます。

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