「傲慢の時代」52話・妻として全力で支える

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

もう、アーシャに見惚れるカーライル。

52話のあらすじ

今はまだ妻なのだから、夫を支えるようにという意味だと、自分に言い聞かせるアーシャ。カーライルの言葉に期待しすぎないようにと、自分を戒めます。

皇宮では、マティアスが戦場から戻ってきました。最前線の兵士は大敗、マティアスが戦場から逃げたという噂が広まり、貴族たちも軍事力を貸してくれません。

カーライルが南部に到着した今、わがままを言っている場合ではありませんが、マティアスは相変わらずでした。

→「傲慢の時代」のつづきはebookjapanで!

※タイマー無料でお得に読める!

→「傲慢の時代」はLINEマンガでも読める!

52話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

その頃、南部の戦場では、アーシャ大活躍。

妻として、しっかりカーライルを守っています。

アーシャ、かっこいいな〜。カーライルが惚れるのもわかる。

もう、戦いの真っ最中なのに、アーシャに見惚れちゃってるもん。

強い、めっちゃ強い。

管理人
管理人

そして、見事な連携プレー。この夫婦最高。

このままいけば、国境まではもうすぐ。敵が落ち着きを取り戻す前に、徹底して攻める。

では、決着をつけに行こうか妻よ。

妻よ!

さて、敵陣では、交渉か撤退かで揉めています。交渉するには不利、しかしこのまま戦い続けても負ける。

管理人
管理人

さっさと、降伏しな!

カーライルが首都にいないからと、調子に乗って戦争なんて仕掛けるから、こういうことになる。

アーシャとカーライルに、敵うわけがないだろう。

そして、見捨てられた土地にいるガブリエル。

アーシャから、今戦争中だから会えないと返事がきて、すねちゃった……。

たぶんガブリエルもアーシャのことが好きなのよねえ。

今回のストーリーのまとめ

・マティアスは戦場から逃げ帰り、貴族は軍事力を出してくれない

・南部戦線では、アーシャがしっかりとカーライルを補佐

・敵陣では交渉するかどうするかと揉めている

→53話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です