


メフィスの独占欲爆発。
36話のあらすじ
レオは、ロゼッタの存在が疎ましくなってきました。しかし、ダフネが自分を愛人にしたがっているというのは、思わぬ収穫です。
それがたとえ、ロゼッタを牽制するためであったとしても、それを利用しようと考えます。
皇后がお呼びだといわれ、チャンスだと思いレオが行ってみると、そこにはメフィスも同席していました。
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「あなたに愛されなくても結構です」36話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
レオは、なんか、黒いモヤモヤと話してる。これが黒魔術の正体か?
メフィス、こんなんに勝てるんか?
ダフネはレオを呼んで何を話すのかと思ったら……ストレートに、皇帝を落馬させたのはあなたでしょ?と聞きました。

てっきり、パトロンになるという話をすると思ったので、意外でした。
しかも、「ロゼッタの手駒」として動いていたなら、と。
「ロゼッタが手駒」じゃなくて、「ロゼッタの手駒」と言ったのですよ。
これはレオのプライドを刺激しますよね。おかげで、レオの本性が垣間見えましたけど。

こわいなあ。これは一筋縄ではいかないと思います。
結局、ダフネは、あなたの望むものを与えるから、宮廷から手を引けと取引を持ちかけるのですが、レオは愛人にしてくれと言い出しました。
そんなこと、メフィスが耐えられるわけないでしょう!!
あなたに触れていいのは僕だけだ!!と気持ちを抑えられなくなるメフィス。
そうだ、メフィス、もっと押せ!!
メフィス、もっと自分の気持ちを態度に表していいんですよ!!
・レオはすでにロゼッタが邪魔になっている
・ダフネはレオに、皇帝を落馬させたでしょと正面からぶつかる
・望むものをあげるから宮廷から手を引けと言われ、ダフネの愛人にして欲しいというレオ
→37話へ続きます。


