もう、くっつけようとしても無駄だってば。
25話のあらすじ
河清にユキナシ粥を食べさせる予安。永寧姫が作ったからですが、河清は「少しくどい」といいます。
どれどれと味見する予安。予安はこのとき、河清が使った匙で味見をしたのですが、その様子を見てなんともいえない気持ちになる河清。
河清は、予安が用意してくれた火鍋の方が良いと言うのでいsた。
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そりゃ、永寧姫が作ったと言っても、河清はなびきませんよ。
予安が、自分が口をつけた匙を使っているのを見て、「間接キスだ…」ってなことを思っていたのでしょうか。河清、意外とうぶだな。
西蜀国(せいしょくこく)の使節がやってくることになり、予安は準備に余念がありません。
実は小説の中では、皇帝が西蜀国の使節を門前払いしてしまったため、怒った西蜀国は、その後河清と手を組んで北国を襲うのです。
だからこそ、しっかりおもてなしをしないと!と力が入ります。
衣装が多すぎて選べない予安は、試着しながら河清に選んでもらおうとします。
河清が黙っているので、似合わないのかな?と思ったら、河清、言葉も出なかったんですね…。
で、お約束の、転んだ時に支えるシーン。
試着した衣装を脱いでくるねと言った予安、服の裾を踏んで転びそうになるところを河清が抱きかかえるという…。
たまらんなあ。河清はきっと、嬉しいに違いない。
さて、いよいよ西蜀国の使節がやってきました。使節としてきたのは、蕭平陽(しょうへいよう)という女性でした。
原作の中では、河清の奥さんになる人です。
予安はまた、この人と河清をくっつけようとするのでしょうか。
今回のストーリーのまとめ
・永寧姫が作った粥を河清に食べさせるが、河清は予安の火鍋の方がいいと言う
・西蜀国の使節がやってくる
・蕭平陽さんは河清の奥さんになるはずの人
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