河清が心を開いてきてる。
14話のあらすじ
祭天壇からの帰り道、ヘビに襲われそうになり、河清が助けてくれるも、予安は崖の下に落ちてしまいます。
河清が助けに来て、脱臼した足の応急処置をしてから予安を背負って山を降ります。
河清はもう予安を北国の君主だとは思っておらず、二人の距離が縮まったと感激した予安は、河清の背中で即興で歌を歌うのでした。
14話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
河清はもう予安のことを敵視していないですね。無愛想ではあるのですが、心は打ち解けていると思います。
これって友情革命じゃないか!と気分を良くして歌い出す予安がかわいい。
予安がいろいろと自分のために骨を折ってくれていることもわかっていますし、仲良くなりたいと思ってくれていることもわかっていますね。
でも、この時点では、河清の気持ちが友情なのか、愛情なのかはわかりません。
どちらかというとまだ友情に近いと思うのですが、いつごろから愛情に変わっていくのでしょう。
さて、せっかく無事に戻ってきたのに、城門の前で止められてしまいました。
柳安は河清に剣を突き付けましたが、もちろん予安が助けてくれますよね?
今回のストーリーのまとめ
・予安、崖から落ちて足を脱臼する
・河清が応急処置をして、おんぶして山を降りる
・せっかく戻ってきたのに城門で柳安に止められる