私もカリストにそんなことを言われてみたい。
131話のあらすじ
ダンスが終わり、嬉しかったと素直に伝えるカリスト。クエストもクリアし、カリストの好感度が5%アップしました。
しかし、あまりにダンスが下手だったので、恥ずかしくなって外へ逃げ出すペネロペ。カリストが後を追ってきます。
どうして自分が贈ったドレスを着ていないのかとカリストが聞いてきますが、目立ちたくないからだろうということはわかっていました。
131話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
あの日のことは忘れてほしいというペネロペに、ソレイルでのことを公爵に知られたくないのだないうカリスト。
ドレスも、きてこないだろうと思ってはいたものの、ペネロペに似合うだろうなと思ったから贈ったのだそうです。
もう、ベタ惚れじゃん。
皇妃より似合うからと言い訳してますけど(皇妃が欲しがっていた宝石だったから)、他の女性に渡るより、ペネロペに贈りたかったのでしょう。
カリストが、プレゼントは?と聞くと、最初はなかなか出さなかったのですが、ぶつぶつ文句を言うものだから、仕方なく渡しました。
治癒魔法のかかったルビーのカフスボタン。ふつうは服につけるでしょ。
いきなり耳たぶにブチっと!
さすがカリスト、やることが桁外れ。
耳たぶから血がダラダラ出てますけど、治癒魔法がかかっているからみるみるうちに傷が治る。
変わり者同士仲良くやろうじゃないか、俺と正式に付き合おうとカリストが告白しました。
ええええ。これどうなるんだろう。
ペネロペは、イクリスルートで考えているはずだから、96%を超える好感度がなければ、カリストには行かないと思うんですよね。
でもカリスト推しの私としては、こちらのルートに行ってほしい。
いずれにしても、高感度を確認してみないとなんとも言えなそう。
さあペネロペ、どうする?
・自分が贈ったドレスを着てないのは目立ちたくないからだろうとわかっているカリスト
・ペネロペは誕生日プレゼントに治癒魔法のかかったカフスをプレゼント
・カリストは正式に付き合おうとペネロペに告白