タルハン不足。
36話のあらすじ
ネルバナの森の入り口に着いたエニャたち。目的地には程遠いと知り、愕然とします。
その重い荷物を捨てれば?とフィアルカに言われますが、せっかく持ってきた武器ですから、捨てるわけにはいきませんでした。
そのとき、ジャハンの叫び声が聞こえました。急いで見に行くと、カバリゴとおいう人食い植物に捕まっていたのです。
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36話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
カバリゴを倒すためには口を攻撃しなければならないのですが、ジャハンを咥えているから、閉じている。
なんとか口を開けさせないと……と思っていたら、ブラッククロウウルフがカバリゴを攻撃しています。
さっき、フィアルカが、狼の匂いがするって言ってたんですけど、気のせいではなかったんですね。
なぜオオカミがカバリゴを攻撃しているかはわかりませんでしたが、そのおかげで口が開き、倒すことができました。
ネルバナの森って、安全なことばかりではないんですね。
こんな大きな人食い植物がいるなんて、おいそれと散歩もできない……。
でも、エニャの足が、森に入ってから軽くなってるみたい。
もしかして、ネルバナの森にいれば、不自由な足も治るのでは?と思います。
さて、ガルガンダ連合軍。
ゲルナンがリーダーになったものの、あまりの無能ぶりに苛立つアビサック。
あほなゲルナンがまともにリーダーの仕事なんてできるはずがありませんから、連合軍が崩壊するのは時間の問題でしょうね。
偵察兵がつかまえてきた、カサールという戦士はすごい人らしいのです。
その人の尋問をしないといけないのですが、カサールは自ら捕まったのではないか?と思います。
タルハンの胸に傷をつけられるほどの戦士が、偵察兵ごときに捕まるはずがない。
あえて捕まって、敵陣に乗り込んできたのでは?
ということは、次週、ゲルナンやられちゃう?
・ネルバナの森の入り口に着いたばかりのエニャ一行
・目的地はまだ遠い
・連合軍は無能なゲルナンのせいで崩壊寸前
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