あー、邪魔な女がまた一人。
12話のあらすじ
アビサックは、タルハンがエニャを愛人として連れてくることには目をつぶると言います。
実は婚姻の話は、ペルジアの族長からすでに提案があったのですが、タルハンは秒で断っていました。
二人が話しているところへ、怒りMAXのタルハンが飛び込んできます。
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12話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
そりゃそうですね、タルハンはアビサックと結婚する気なんて微塵もないのに、エニャのところに来ているなんて知ったら激怒するに決まってる。
よかった、タルハンが「部族のため」とかいって、他の女を相手にするような男じゃなくて。
でも、アギレアとペルジアの合併とか、近々起こるかもしれないアルゴンとの戦争のこととか、エニャには話しておいて欲しかったな。
何も知らないで、いきなり「私が結婚する」とかいって他の女が来たら、エニャもびっくりするじゃない。
俺がいる限りだれもお前を傷つけることはできないとか言ってるけど、いなくなったらどうするのさ。
タルハンが戦争で死ぬとは思わないけど、現実問題、エニャはタルハンがいない間いつもいじめられてるわけだし。
タルハンは強いから、別にアギレアにいることにこだわらなくてもよさそうな気がするのですが。
今回のストーリーのまとめ
・アギレアとペルジアが合併するから、自分が妻になるというアビサック
・タルハンがきてブチ切れる
・アルゴンと戦うためにペルジアと合併しなくてはならなかったらしい
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