「アギレアの野獣」42話・ゲルナンに捕らえられたエニャたち

そろそろ合流してくれ。

42話のあらすじ

ゲルナンたちに捕まってしまったエニャ。レイハルドやフィアルカ、セヌたちは木に縛られてしまっています。

エニャとシランダ、ジャハンは病人だからという理由で縛られず、滝の落ち口の裏側に放置されています。

ジャハンが言うには、リガタもこの森にいるそうで、リガタとニヒタンがこの森にいるなら滝で合流できるのでは？と思うエニャでした。

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42話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

エニャたちは、ゲルナンにつかまったおかげで、滝までこられましたね。

レイハルドたちは木に縛られてしまっているけど、タルハンさえきたら、ゲルナンの軍隊なんて蹴散らせると思うので、ほんとにそろそろ合流して欲しい。

もともと滝で落ち合う予定だったから、みんなこっちに向かってるはずとエニャは思っていますが、やはりそうでした。

リガタたちが到着したみたい。

ゲルナンたちは、数だけはいるけど統率は取れていないから、すぐに撃退できると思ったのですが、なんとエニャを人質にして、動くな！とリガタたちを脅します。

ゲルナンはほんとにゲスなんだけど、ネルバナの人たちを「野蛮人」と呼んでいるのも、ちょっと、いや、かなり不快です。

とそのとき、シランダが石を持ってゲルナンの後ろに……。

次週は、そのまま石を振り下ろしてくれ。

母親もろとも、成敗してほしい。

→43話へ続きます。

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