泣く演技とか、こざかしい。
24話のあらすじ
バネスをつれてきたのは、商会長のチェンカでした。クロシアンはチェンカに、赤い魔石をリエンに渡した理由を聞きます。リエンに危害が及ばないか、心配するクロシアン。
理由は言えないが、危険はないと断言するチェンカ。そして、リエンの心配をするクロシアンを見て、クロシアンの中で何かが変化していると感じていました。
モハネスでは、リエンが来てから晴天続きで、侍女たちも喜んでいます。
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24話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
侍女のシンディとレンシ。この人たちは、リエンに好意的ですね。安心。
リエンが来てから晴天が多く、きっと火の女神ヘカテが釣れてきてくれた贈り物なのだろうと喜んでいます。
そこでナーエルは、リエンの枕に石が入っていた話をするのですが、まさかそんなことがと、シンディたちも驚いています。
だれのいやがらせでしょうね。偶然石が枕に入ることなんて、ありえない。
早く犯人が知りたいですね。
さて、ジェニアと対面したリエン。
ジェニアは、リエンの侍女だったんですね!
そして、なにかやらかして皇宮を追い出された模様。
許してくださいと泣いてひざまずく(演技らしい)ジェニア。
とりあえずジェニアを下がらせますが、リエンは不安が大きくなります。
ここでこいつが出てきたってこと、絶対何かある。
大丈夫か。絶対何かあるよ〜。
でもそういう不安な時に来てくれるのがクロシアン!
リエンの顔色が悪いと心配してくれて、リエンは思わず、クロシアンの胸に飛び込んでしまいます。
ああ、そしてあのメイド。
前に、朝トナカイのミルクを持ってきてくれた、レシラとライリーはすごくいい子だった感じがしたし、シンディとレンシもいい子だと思ったのに。
レンシは違うな。誰かと繋がってて、リエンに嫌がらせしてるんだな、きっと。
・リエンが来てから晴天続きと、侍女たちも喜んでいる
・ジェニアはリエンの元侍女で、皇宮を追い出されていた
・侍女のレンシは誰かと繋がっている
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