「北部公爵を誘惑します」90話・セリーナのプロポーズ

もっとイチャイチャしていいんやで。

90話のあらすじ

裁判の席で、前王の殺害はラルセン王子の仕業であると告発したジェリエル。ラルセン王子は、はめられたと訴えますが、容疑は全158件。もう言い逃れはできません。

王太子は廃位、北宮への監禁となりました。生かしておくのは危険では？とジェリエルに聞くセリーナ。しかしジェリエルは、楽に死なせるつもりはないといいます。

それならと、セリーナは、●す前にあいつの○○○は必ず切り落としてくださいとお願いします。

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90話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

もう、ジェリエルかわいいなあ。

セリーナお姉様のこと、好きになっちゃったのね。

私たち結婚しませんか？ってセリーナに言って、カルシオンを凍りつかせています。

どうやら、カルシオンへの愛情がセリーナに移ってしまったようですね。

管理人

かわいい。

でも今のままだと、こんなふうに、自分もカルシオンも、だれかにプロポーズされ続けるのかなと思ったセリーナ。

馬車の中で、いっそのことプロポーズしちゃおうかと思ったら、開戦式の準備についての報告が入ります。

いったん話は途切れるも……。

でも結局、私と結婚したいとは思わないんですか？と聞きます。

実質、プロポーズ。

カルシオンは、セリーナと一緒にいられるだけで、セリーナがこちらの世界に残ってくれたこと満足だったんだと思いますが、もっと欲張ってもいいんじゃない？

結婚しちゃえ！

→91話へ続きます。

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