カエルスが笑った様子を見て、少しずつでも回復してきているのかなと安心するヘスティア。
21話のあらすじ
今日はゆっくり眠れそう〜と思って部屋に戻ると、そこは花畑か!と思うほど花が溢れていました。もちろんそこには、カエルスがいけたお花もありました。
翌日、ウロースを尋ねると、書類の山に埋もれて死にそうになっていました。しかしそれは演技。
ウロースにはなにやら考えがあるようで…。
→「見捨てられた推しのために」はコミックシーモアでも読める!21話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
今回も、カエルスの神ビジュにやられてしまいます。テラスでお茶を嗜むカエルス。何をしても絵になりますね。
カエルスは冷静沈着な性格なので、ディアーナに振られておかしくなる前からも、あんまり笑ったりしなかったみたいです。
ヘスティアが部屋に戻ってから思い出し笑いしてましたけど、少しずつ笑えるようになってきていてよかったです。
さてウロースは、なんとかヘスティアに家のことをやらせたいようです。
たぶんヘスティアの本気度が伝わっていて、カエルスの命も助けてくれたし、カエルスを笑わせてくれたことで、信頼度が爆上がりといったところでしょうか。
1日3時間睡眠で死にそうだとまで嘘をついて、ヘスティアに領地管理を手伝ってもらおうとしています。
それを当のカエルスが許可するのかどうか。私は、あっさり許可すると思うんですが…
たぶん、もうヘスティアを警戒してないです。むしろ、面白がっているような気がします。