「かたわれ令嬢が男装する理由」102話・僕が女だったら

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今週も秒で読み終わった。1話が短い。

102話のあらすじ

数日後、フォルティス学院の恒例行事である狩猟大会が行われました。

ディランはリナリーとペア。2日間も一緒にいられるなんてと、内心大喜びです。

リアムも魔法学校へ編入することが決まっているし、今日こそディランに学院を辞めることを伝えなきゃと思うリナリーでした。

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102話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

またここでしばらくすれ違いになるんかな。

それと、ディランは即位したのに、まだ学院にいるんですね。

てっきりやめて、政務に専念するものと思っていました。

ディランは目の前のリナリーがリアムだと思っているので、これからも友としてそばにいてほしいと言いますが、リナリーは春になったらやめるということをなかなか言い出せずにいます。

ディランを見て、改めて恋心を自覚して、独占欲が出てきてしまった…。

管理人
管理人

それは当然のことだと思います。

カイルには、一生伝えるつもりはないし、騎士になってそばにいると言っていましたが、そんな辛いことないですよね。

リナリーは、ディランの大切な人はどんな人なの?と聞きます。気になってしょうがないのでしょうが、いや、あなただってば。

ディランも、気持ちを伝えるつもりはないって言うのですが、いや、目の前にいるんだってば。

管理人
管理人

もどかしい。

僕が女だったら絶対ディランを選ぶのにというリナリーの言葉に、それってどういう意味か?と思うディラン。

いよいよ、想いが通じ合うのかな。

というか…風景の描写とかすごく美しくて、絵も綺麗だったのですが、今回はちょっと1話が短すぎる感じがしました。

今回のストーリーのまとめ

・学院の狩猟大会でリナリーとペアになり喜んでいるディラン

・やめることを伝えないとと思うのに言い出せないリナリー

・ディランへの想いを改めて自覚する

103話へ続きます。

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