手続き=結婚式。
4話のあらすじ
エルシャは、家庭教師にいびられているヒューを放っておけず、ヒューの大事なぬいぐるみを投げ捨てようとした家庭教師を止め、今すぐ出て行くようにと警告します。
するとそこへアイスベルグ大公が帰ってきました。
エルシャは大公に挨拶し、家庭教師の横暴を止めるために間に入ったのだと説明します。
→「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません」はピッコマで読める!
4話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
連絡の行き違い?
エルシャは、年内に急いで嫁げといわれてやってきたのに、執事は年明けと聞いていたって言ってましたもんね。
だから大公も、なんでエルシャがここにいるのかがわからない。
管理人
どういう行き違いでしょう?皇帝の悪意を感じます。
家庭教師は、エルシャが嘘をついていると言いますが、このままでは埒が空きません。
すると大公は、どちらが嘘をついているか、ヒューに尋ねました。
ヒューは話すことができないようなのですが、家庭教師を指さすことはできました。
大公は、ヒューのことを信じてくれて、家庭教師は追い出されました。
管理人
冷たく見える大公ですが、子供達のことは大切にしているようですね。
エルシャにもお礼を言ってくれて、まずは手続きを先にしようというのでした。
手続きとは…結婚式!
手続きってのもなんだけれど。
とりあえず、結婚式はしてくれることになってよかったです。
今回のストーリーのまとめ
・家庭教師がヒューを罵倒しているのを止めに入るエルシャ
・そこへ大公が帰ってくる
・ヒューの証言で家庭教師が悪かったことがわかり、家庭教師は追い出される
コメントを残す