「私を捨てた家門には戻りません」25話・ブレスレットの成功が信じられないディアナ

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おじさま違う、そこじゃない。

25話のあらすじ

レティシアがブレスレットをプレゼントしたのはアシェル伯爵という人で、リロイ侯爵家を訪れていました。

突然、鉱山の事業に投資したいと申し出ます。

アシェル伯爵は、レティシアのおかげで夫人の病状が良くなったので、恩返しのつもりでリロイ家への投資を決意したのでした。

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25話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ええええええええ。アシェル伯爵、そこにレティシアはいないんだ!!

もったいない、あんな家に投資するなんて。

どうしたら止められるんでしょうか、これ。止めたい。

レティシアのためにはならないのに。

その頃、街ではイエルのブレスレットが大流行!

今や、ブレスレットをつけていない人を探す方が難しいくらいです。

あまりに嬉しくて、涙が出てくるイエル。でも、自分がデザインしたけれど、願いが叶うというアイディアをくれたのはレティシアだからとこんなときでもレティシアへの感謝を忘れません。

管理人
管理人

なんていい子なんだろ。

そしてみんなで喜びあう、素敵な家族。

早くレティシアも、正式にこの家族の一員になれたらいいのに。

ブレスレットの成功を喜んでいない人がひとり。そう、ディアナです。

どんな手を使ったんだとわなわなしてますけど、ずるいことは何もしていない!

管理人
管理人

早く土下座しなさいな、ディアナ。

これも不幸の一つですかね。

一方、リロイ家では、アイリーンがテスト用紙をなくしたことが侯爵にバレて、叱責されていました。

ここからどんどん家族不和が広がっていったら面白いな。

もともと、信頼し合っている家族じゃないから、レティシアがいなくなったらまともな人は一人もないし、あとは落ちて行くだけですね。

今回のストーリーのまとめ

・アシェル伯爵はレティシアへの感謝を込めて、リロイ家への投資を決める

・ブレスレットの成功を喜びながらも、ディアナに謝罪させたいイエル

・アイリーンはテストの件が侯爵にバレて冷たく叱責される

26話へ続きます。

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