「略奪された花嫁」48話・このままではお腹の子まで危ない

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ハカン、ガーレットを早く葬ってくれ。

48話のあらすじ

ルシナの部屋の窓を突き破り、黒づくめの男たちが侵入してきます。もちろんガーレットの手先で、ルシナは連れ去られてしまいます。

ガーレットは、ハカンが戻ってきたら処罰が怖くて逃げ出したというつもりでした。

ハカンを探していたプカは、馬に乗せられて連れ去られるルシナを見つけます。そのとき突然雨が降ってきて、侵入者たちはルシナを連れて洞窟で雨宿りをすることにしました。

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48話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

男たちが自分を殺すつもりだということがわかり、おなかの赤ちゃんのためにも逃げなくてはと思うルシナ。裸足のまま、雨の中を逃げようとしますが、転んでしまいます。

倒れて出血してしまうのですが…おなかの子は大丈夫だろうか。すごく心配です。

すると、鎧を被った兵士たちが、男たちを倒してくれました。

ハカンかと思ったのですが、そうじゃない。

ハカンたちは、こんな鎧を着ていないし。鎧着ていたら、スレイヤーの矢でやられたりしないのになーと思ったりする。

久しぶりだなルシナと言って兜を脱いだその男は、べルーク男爵の息子、ベロンでした。

こいつ、生きてたんだ。

その頃、ハカンは王宮に到着。

なんだか様子がおかしいと思っていたら、ティティがやってきてルシナが謹慎処分になってしまったと話します。

急いでルシナの部屋に行くと、窓は割られ、部屋はもぬけの殻でした。

間に合わなかったけれど、でも今ならまだ追えるのでは。

なんとか助けてほしいですね。

今回のストーリーのまとめ

・部屋に男たちが侵入してきて、ルシナは連れ去られてしまう

・殺されてしまうかもしれないと逃げようとするが、転んで捕まってしまうルシナ

・ハカンは急いで王宮に戻ってきたがルシナがいなかった

49話へ続きます。

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