
ああ、いよいよきてしまった。
134〜135話のあらすじ
ペネロペに、一緒に逃げましょうというイクリス。奴隷たちが近々密航して亡命するというので、それに紛れて帝国を出ようというのです。
しかし、自分を騙して帝国を出ようとしていたのかと思うと、ショックを受けるペネロペ。ここを抜け出したところで当然追っ手が来るし、捕まればタダでは済まないでしょう。
感情的になるイクリスを落ち着かせ、自分の唯一の騎士なのだから、誰よりも強くなって私を守らないとというペネロペ。イクリスには、脱出できるまでおとなしくしていて欲しいと思うのでした。
※1日1回、来店ポイントゲット!
134〜135話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
イクリスの好感度、99%!あと1%!
ここまでよく頑張りましたね、ペネロペ。しかしあと1%が果てしなく遠く感じます。
イクリスの考えていることがよくわかりません。
目つきがね…なんだか、純粋にペネロペのことを好きだとは思えない。

なにか、裏があるような感じがするのです。
もうすぐ成人式、ペネロペは一生懸命プレゼントをあげて、甘い言葉を囁きますが、残りの1%がなかなか埋まりません。
がんばってるのにイクリスが告白してくれない。

やっぱり、なにか企んでいると思う。
そんなとき、公爵が一緒に朝食を取ろうといってきました。食堂に行くと、改装されてすっかりきれいになっています。
公爵が、成人式に欲しいものはないかと聞きます。ペネロペは、当日の朝、挨拶に来てほしいと言います。子供だった娘への別れの挨拶だと。大人として再出発したいという言葉に、公爵も娘の成長を感じるのでした。
なごやかな朝食の席に、ペンネルが慌てて入ってきます。イクリスが本物の公女、イヴォンを連れてきたのです。
・イクリスはペネロペに一緒に逃げようという
・イクリスの好感度はあと1%なのになかなか上がらない
・家族でなごやかに朝食を食べている時、イクリスがイヴォンを連れてくる

コメントを残す