「ベアトリーチェ」117話・ダンカンの怒り

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女性が公爵になるってのはそれほど大変なことなのか。

117話のあらすじ

皇宮の会議室では、ダンカンと公爵家の面々がぶつかっていました。

この帝国には公爵家は5つの家門のみという約束だったのに、ダンカンがジュリア・マクウェルを公爵にすると言い出したことに、既存の公爵家が反対しているのです。

しかも、マクウェル家は反逆罪で破門されたのに、それを復活させることに納得がいかないと反対します。

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117話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

悔い改めて心を入れ替えると言っていたダンカンでしたが、今回はいつものように感情が先走って、説得ではなく力に訴えてしまいましたね。

ジュリア・マクウェルに爵位を返還するというと、さらに反対の声は大きくなります。女性が公爵になるなど言語道断だと声を荒げたスナバン大公を、ダンカンはその場で斬ってしまいます。

スナバン公爵が斬られてしまったことで、パンドラス公爵は皇帝殺害の罪をスナバン公爵に着せるつもりのようです。

貴族って、恐ろしい。

一方、クロエは乗馬の練習中。一緒にいるのはトリガーでしょうか。

どうやら応接室でアレクが発情してしまったことが、1時間以上も王女様を叩いていたという話になって、侍女たちの間でも広まっているようです。

恥ずかしくて仕方ないクロエでした。

今回のストーリーのまとめ

・マクウェル家の復活に納得がいかない他の公爵家

・ダンカンは、女なんぞを公爵にするのですかと反対したスナバン大公を斬ってしまう

・クロエは平和に乗馬の練習中

118話へ続きます。

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