常に半裸のハカンのナイスバディ。
12話のあらすじ
ハカンがガーレットのことを好きだったのなら、自分など眼中にないはずだと落ち込むルシナ。
ハカンが戻ってきたと聞いて迎えに出ようとしますが、その途中でガーレットに会います。
話し方を馬鹿にされ、こんな貧相な体じゃ大王と寝てもどうせ長くは耐えられずに死ぬだろうから、今から逃げたらどうかと言われます。
それはどういう意味かと聞いても、ガーレットはあざけるようにはぐらかすだけでした。
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ちょっとハカン、何を秘密にしてるのよ。
いやしかし、ルシナの腕を掴んだ後、その手をわざわざ拭いているガーレット、かなり性悪女とみた。いくらなんでも失礼すぎないか。
と、そこへハカンが帰還。
二人で何か話をしていたようだなと言うと、きちんと言葉も話せない人間と会話だなんてとさりげなくルシナをディスるガーレット。
というか、戻ってきたときに「ガーレットここにいたのか」ではなく、「ルシナここにいたのか」と言って欲しかった。
ほんとにこんな女に片思いをしていたのか、ハカン。
ついでにと、こんなに弱々しく小心者の人間など命を無駄にするだけだから、自分に見合った妻を迎えろと。
つまり、自分を妻にしろと言いたいのですね、この女は。
ここでハカンがどう答えるのか心配でしたが、自分の妻くらい好きに選ばせてくれと言い、ルシナを連れて行きました。
よかった。
俺に聞きたいことがあるのだろう?とルシナの話を聞いてくれようとします。
でもルシナは人と話すのが苦手だから、うまく言葉が出てこない。
この間の話が引っかかっているようだなと思うハカン。ルシナにとっては自分もブリオン王と同じだなと言うと、ルシナは違うと言います。
自分の話を怒らずに最後まで聞いてくれたのは、ハカンだけなのだと。
自分に娘がいたらどんな話でも聞いてやっただろうに、こんな愛らしいのにとハカンに言われて、ドキドキするルシナでした。
ハカン、やさしい。
そのとき、アダー様がいなくなったとの知らせが入り、ハカンはそちらに向かいます。
アダー様ってだれでしょう?
・妻になったら死ぬという話が気になって仕方ないルシナ
・ガーレットは自分に見合った妻を迎えろとハカンに忠告
・ハカンはルシナを愛らしいと褒める
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