「問題な王子様」32話・結婚式前夜

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プロポーズしたんだったら、もっとエルナを大事にしてくれないか。

32話のあらすじ

ビョルンは二日酔いで、ランチがディナーに。エルナは仕方なく承諾します。

ディナーの席で何か言いたいことはないかと聞かれ、エルナはリサをメイドとして連れてきたいと話します。

もうひとつ、バージンロードを父親と歩きたくない、無礼な行為なら諦めるが、そうでないならビョルンと手を繋いで歩きたいのだと言いました。

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32話の感想&次回の考察

明日はいよいよ結婚式。とうとう結婚式。

プロポーズを受け入れたものの、不安だらけのエルナ。仕方ないですね、ビョルンが何を考えているのかわからないので。

ランチの約束も二日酔いでグダグダだし。

自分でランチに誘ったのだから、せめてちゃんと一緒に食べて欲しかった。

ビョルンがエルナを愛しているかどうかはわかりませんが、エルナのことを気になっているのは確か。

でもその気持ちを自覚していないので、優しくするとか、気遣うってことはまだできなそう。

ここからどうやって、デレになっていくのでしょうか。

自分の気持ちに気づくのはまだまだ先になりそうなんだけど、今のままでは本当に「問題な王子様」です。

貴族は愛のない結婚なんて珍しくないので、結婚してから仲良くなるって方法もありますけどね。

もう少し二人の関係が進展すれば良いのですが、この先どうなるのでしょう。

早くデレって欲しい。

33話へ続きます。

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