アーシャ様は灯籠にどんな願いを込めたのかな。
45話のあらすじ
ハナに花を3輪買って欲しいと言われて、花売りの子供からかごごと花を買うアーシャ。
灯籠の儀式に参加できない人たちは、花に願いを書いた紙をくくりつけて海に投げるのです。
ハナが買って欲しいと言ったのはデイジー。花言葉は希望でした。
→「皇后をさらった彼は」はe-bookjapanでも読める!45話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
そろそろタモンとアーシャ様のイチャイチャシーンが見たいな。
花売りの子供から花を買う時のアーシャ様のやさしさよ。
こんなに大金はいただけないと恐縮する子供に、かご単位で売ってくれる商人を探していた、あなたは「貴重な商人」だからといってお金を渡します。
こういうところよ。
人を大事にする人なんですよね、アーシャ様は。大金渡してそれで終わりじゃなくて、この子が自分の仕事に誇りを持てるように、そして自分自身にも誇りを持てるような言葉をかけてあげる。決して上から目線でなくて。
これぞ人の上に立つものの器だと思います。さすがです。
そこに双子が戻ってきましたが、チケットが2枚しか手に入らなかったと。自分たちは見たことがあるからいいけれど、アーシャ様、アルセン、ハナのうち一人が見ることができない。
と、ハナは自分は花を買ってもらったからいいと。
なるほど、こうなることを予知していたから、花を買って欲しいとお願いしたんですね。さすがハーツの弟子。
アーシャ様とアルセンが願いを込めて灯籠をあげた頃、ハナとはぐれてしまったと双子が慌てて飛び込んできました。
この人ゴミだから見つけるのは大変そうですが、ハナは予知能力があるので、それと何か関係しているのではないかと思います。
たぶん無事。というか、無事でないと困る。
・ハナは花を買って欲しいとアーシャにお願いする
・チケットが2枚しか手に入らなかったことをハナは予知していた
・アーシャとアルセンは願いを込めて灯籠をあげる
・ハナがはぐれてしまう