だから皇帝だって、何度も言ってるじゃん。
23話のあらすじ
アルノアが新しい皇帝だと言っても信じようとしない貴族たち。ディルハン国王が皇帝になると信じて疑わなかったからです。
ベルが、新皇帝の名を告げても、ディルハン国王がこうていになるはずだと思っているので、離婚したことも話します。
貴族たちは仕方なく「皇帝陛下、万歳」と挨拶するのでした。
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アナキンとアルノアの再会!
かなり仲が良いようですね。アナキンは何度もアルノアを抱きしめて、その度にベルがイライラしてる。
我慢できなくなって、アナキンからアルノアを引き剥がすベル!嫉妬全開です。
アルノアはアナキンを補佐官に任命します。ベルは納得がいかないようですけど。この二人はなんだかんだいって、良い友達な気がしますが。
さて今の皇室の状況は、前皇帝ルシアーノが病弱だったため、実権は貴族が握っている状態。だからきっと、新皇帝には服従しないだろうと思われました。
これからアルノアがすべきことは、権力の掌握。特に、アシリエール大公親子は強敵です。
きっと、命も狙われることになると思うので、どう対抗すべきか、早急に考えなくてはなりません。
アシリエール大公たちは、今ケスマンとの戦争中で国にいないので、その間になんとかしないといけないですね。
今回のストーリーのまとめ
・新皇帝がアルノアだといってもなかなか信じようとしない貴族たち
・ベルが魔塔の主として新皇帝の名を告げ、ようやく信じる
・アナキンとの再会