
じわじわと、追い詰める。
33話のあらすじ
証言台に立ったのは、キャサリン・シディス。ヘンサ・イグラーが時おり伯爵家を訪れ、父と話していたと証言します。ある日、亀裂や呪術といったことを話しているのを聞いてしまったという言葉を、誰も疑いませんでした。
皇太后は命が惜しくて嘘を言っていると言いますが、キャサリンは「できることなら家門の潔白を主張したいが、父とイグラー子爵のせいで大勢の犠牲が出た。そのことについて責任を感じている」と反論します。
そして2人目の証人として、皇太后が差し向けた暗殺者・カロンが証言台に立ちます。カロンは皇太后ではなく、イグラー子爵に指示されたと証言しました。
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「エレノア・スノー〜最後の皇后〜」33話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
なんと、ここで一気に皇太后を追い詰めるのかと思いきや、すべてイグラー子爵の責任にして、その場で処刑しました。
ヘンサおじさん、かわいそうにね。皇太后に見捨てられて、しかも家族もみんな、爵位を授けられないことになりました。

とかげの尻尾切り。
そして皇太后はどうなったのかというと、「マホンド宮殿」という、罪を犯した皇族を入れておくための宮へ移されました。
表向きは、「イグラー子爵が罠を仕掛けたのかもしれないから、皇太后の宮殿を隅々まで調べる」という理由で、表舞台から一旦退かせるという感じですね。
先日の新聞記事のおかげで、へレイスの評判はだいぶ良くなっているけれども、まだまだ民の心がついてきていないから、ここで一気に皇太后まで始末しちゃうと、暴君のイメージがついちゃうからかな?

じわじわいく感じがいい。
この程度のことで適当に葬り去るのではなくて、確実に追い詰めるために一旦生かしておくんでしょうね。
エレノアは皇太后の手足から落としていくって言ってたもんね。
大事なのは皇太后ではなくて、皇太后を操っている黒幕ですから。ここへたどり着くまで、皇太后は生かしておくんでしょう。
エレノアは本当に賢くて素敵。
・今回の亀裂事件の証人としてキャサリンが出廷。イグラー子爵が父と話していたと証言する
・カロンも出てきて、皇帝暗殺を命じたのはイグラー子爵だと証言
・皇太后は一旦首がつながったが、廃宮に移される
→34話へ続きます。


