
殿下が出てこなかった。
42話のあらすじ
ユアンが閉じ込められていた部屋に、ボロニコとコンパニ侯爵が入ってきて話をしています。ユアンは衣装戸棚の中に隠れていましたが、ボロニコに気配を察知されてしまいます。
衣装戸棚には外から厳重に鍵がかけられていたため、コンパニ侯爵は誰もいないだろうと思っていますが、ボロニコはまだ疑っています。ボロニコは戸棚に外側から剣を刺し、中に人がいないか確かめました。
危うく見つかりそうだったところを、侍従がボロニコを呼びに来たので事なきを得ます。その隙にペリエーセ伯爵がやってきて、ユアンを別の部屋に移しました。
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「ある日、姉が死にました」42話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ユアンの状態はかなり悪いようですね。鼻血や吐血、ちょっと心配です。
ペリエス伯爵は自分が一番心配していると言っていますが、それはユアンが金の卵を産むガチョウだと思っているからであって、本心からユアンの心配をしているわけじゃないですよね。
こんなやつに、もう利用されたくない。

どうしたら殿下のところへ戻れるんだろう?
なんとかしてユアンをペリエスに戻そうとして、ユアンの家族のことを話し出しました。ルイズはペリエスの力を持ったユアンのために、犠牲となる娘だったというのです。
ルイズがユアンの代替品、ユアンを隠すために。
どうなんだろう。

このおっさんの言うことは信用できないし、ユアンの両親がそんな悪い人間だとも思えない。
両親やルイズが生きてたら、ユアンはもっと幸せだったはず。
絶対このおっさんの言ってることはおかしい。
そしてボロニコですが、今回の件はてっきり皇帝と組んでやらかしたんだと思っていたんですけど、ちょっと違いますね。「お前が仕組んだことか」って怒ってるし。
皇帝は、狩猟大会でクラウドに向けて矢を放ったりしてはいたけれど、クラウドを殺す気はないらしいです。
しかもボロニコにはノエルという弟がいて、まだ皇太子妃が決まっていない状態なんですね。
だから、もしかしたらその弟が後継者になるかもしれない。
ここが一枚岩ではないということは、内側から崩せる可能性があるということですね。この関係性をうまく利用して、こいつらを叩けないでしょうか。
・ユアンは衣装戸棚の中に閉じ込められていたが、ボロニコに見つかりそうになる
・ルイーズはユアンの代替品だったという話をするペリエーセ伯爵
・皇帝は侍従たちを次々に始末。クラードを殺してはならないと、ボロニコを叱責
→43話へ続きます。

