「お父さん、私は何もしませんから!」22〜23話・利用価値がなくなったら…

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いいかげん、素直になりなさいよ。

22〜23話のあらすじ

国宝を持ち出したことをエリヤ皇女に叱責されるロジアンでしたが、全く意に介さず、エリヤ皇女の怒りは募るばかり。皇位を継ぐことは考えていないというロジアンに、あきれていました。

ジェイナは魔塔の野外練習場で、ミカエルの魔法の授業をうけていました。膨大な魔力を持つジェイナは、まだ自分の魔力量をうまくコントロールできません。

ミカエルは魔法の天才で、感覚的にできてしまうため、ジェイナの指導には向いていないようです。ジェイナは、自分の魔力量が多いのは、竜族だからではなく、ディアミッドの娘だからなのかと思うものの、自分には父親などいないと思い直します。

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「お父さん、私は何もしませんから!」22〜23話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

まったく、ディアミッドはいつになったらジェイナを娘だと認めるんでしょうね。

ちょっと頑なすぎない?

そのディアミッド、執務室の窓の外をふと見ると、なぜか目の前の木でジェイナが寝ている!

一人で魔法の練習をしていたジェイナが、風の魔法でまた飛ばされてしまったのです。思いのほか木が大きくて、どうやって降りようか、夕方になってから闇の魔法で降りようと思っているうちに、うとうと寝てしまいました。

その姿を見て、心が乱されているディアミッド。

ジェイナはお母さんとそっくりなんだから、見りゃわかるでしょうよ、二人の娘だって。

魔塔主なんだよね?だったら、ジェイナの魔法を見て、自分との共通点とかもわかりそうだけど。

まあ、お母さんの別れ方もちょっと悪手だったとは思うけれど、ディアミッドは魔塔主のくせに、人間としてはほんとに未熟だなと思います。

感情を封印したとかいってるけど、まだベズリーチェのことが好きだから、ジェイナを●せずにいるんでしょう?

ミカエルやヒルベンジア様がジェイナを大事にしている様子を見て、愚かな弟子を覚醒させるためにジェイナを生かしておこうなんて、言い訳しすぎ。

愚かなのはあなたでしょうよ。

いつまでこじらせてるんだろう?ジェイナには何の罪もないのに。

今回のストーリーのまとめ

・ロジアンは国宝を持ち出したことでエリヤ皇女に怒られている

・ジェイナはミカエルに魔法を教わるも、まだ魔力をコントロールできない

・執務室の前の木で眠っているジェイナを発見したディアミッドは、また感情が乱れている

→24話へ続きます。

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