
いまさら、なにかしらね。
40話のあらすじ
ダフネは、結局リカルドと別荘に向かうことになりました。娯楽のためだけでなく、跡継ぎを作るためにも必要だと言われ、仕方なくきたものの、リカルドが何を考えているのかわからないダフネ。
しかし、やってきてみると、やはり自然の中の別荘は心地よく、自然と笑みが溢れます。その笑顔を見て、リカルドは、自分の気難しさを和らげてくれたのはこの笑顔だったと思い出します。
今でも君を大事に思っていると伝えますが、ダフネはもうその言葉を素直に受け取ることはできませんでした。
→「あなたに愛されなくても結構です」のつづきはebookjapanで!※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
→「あなたに愛されなくても結構です」はLINEマンガでも読める!
40話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
遅い。遅すぎる。
ここまでダフネを傷つけておいて、いまさらなにを。
あの男のせいかって、そうだよ、あの男のせいだよ!!
メフィスがいてくれたから、ダフネは耐えられたんだよ。それをいまさら、何言ってるんだか。
そして、謎の頭痛。

リカルド、ずっと頭痛持ちだったけど、この幻想?みたいなのは、だれだ?
「ダフネの夫に相応しくない」という言ってる男の子?
これも、黒魔術なんだろうか。そのせいで、頭痛が起きてるのかな。
黒魔術で頭痛を起こす→この人に見てもらえば頭痛が治りますよとロゼッタを紹介する→ロゼッタと関係を持つ、みたいな感じかな。
そうやって誘導されたんだとすると、かなり前から、皇帝に取り入る計画が立てられていたってことですね。
一方のメフィスは。大変なことになっている。
父親の結界魔法で部屋に閉じ込められているので、出られない。
明日、王太子の任命式のようで、そうなると、この国から簡単に出られなくなってしまう。

だからなんとかしないととメフィスも頑張ってるんですけど、難しそうですね。
妹のクレアが様子を見にきたので、クレアに協力させようとしているね?
メフィス、自分の固有魔法を使って、クレアを動かそうとしているね?
たしかに、手段を選んでる場合じゃない。
メフィスを信じて待っているダフネのためにも、がんばってくれ!!
・ダフネは結局、リカルドと一緒に別荘へ
・君のことが今でも大事だといわれても、素直に受け入れられない
・メフィスは結界魔法で監禁されている
→41話へ続きます。

