「暗黒伯爵な夫を破滅させる方法」30話・アルケインへの借り

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ベンジャミンはやっぱりアルケインなのか。

30話のあらすじ

北部のクライセ農場につき、話を聞くヘレナ。農場の管理者で技術者でもあるデクアンによると、土壌を消耗するカンセーラという作物を植えても、土壌を肥えさせるピーナッツを同時に植えれば大丈夫とのこと。

堆肥の作り方まで教わり、大収穫だったと思うヘレナ。ベンジャミンも熱心に話を聞いてメモを取っていました。

しかし農場が効率よく経営できているのは、奴隷を使っているからでした。値段も安いアルケインの奴隷がおすすめだと話すデクアン。奴隷たちをみて、ベンジャミンは血が滲むほど強く拳を握っていました。

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「暗黒伯爵な夫を破滅させる方法」30話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

やっぱりベンジャミンは、アルケインと関係があるのかな?

同胞が奴隷扱いされているから、怒ってる?

ベンジャミンの様子がおかしいと思ったヘレナは、わざとこけて、手首を怪我します。服が汚れたから、領主の城には泊まりたくないとまで言い訳して、昨日の宿に泊まりました。

管理人
管理人

この奴隷の問題よね、気にしてるのは。

ベンジャミンは、アルケインに借りがあるのだと、ヘレナに話してくれました。

その借りが、なんなのかはまだわからないけど。

アルケインが罪人だから、奴隷として扱われて当然だと思うか?私の前で、彼らを奴隷と呼ばないでといって、ベンジャミンは部屋から出て行ってしまいました。

管理人
管理人

あー。ベンジャミン、奴隷を解放してしまいました。

地下都市への行き方を教え、追手がいなくなった頃にイシュフェルン城へ来いと。

ベンジャミンが、アルケインたちの頭領みたいなものなのかな?

奴隷を逃した後、ベンジャミンは小屋に火をつけるんだけど、ライターだかマッチだか、これはヘレナがベンジャミンの服に入れたんだね?

ヘレナは、ベンジャミンの味方になりたいと思って、泊まる場所もここにしたんだよね?

だったらそれを、言葉で伝えて欲しかったなー。せっかく二人の距離が近づいてきたのに、これで仲違いしないでほしい。

今回のストーリーのまとめ

・ヘレナは農場の経営方法がわかって大満足

・しかし農場では、アルケインが奴隷として使われていた

・ベンジャミンはアルケインに借りがあるといい、奴隷を解放して小屋に火を放つ

→31話へ続きます。

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