
そうよなー。スパイだからなー。
25話のあらすじ
アヒルの仮装をしていたヘレナを、会場の外に連れ出したベンジャミン。しかし、まだ怒っているヘレナは、話すことなどないと戻ってしまいます。
仕方なく一緒に中に戻ったベンジャミン、周囲の視線もあり、ヘレナを誘い、ダンスを踊ります。
ベンジャミンは踊りながら、結婚式前の発言と、小会場を封鎖した方法が独断的だったことについて、ヘレナに謝罪しました。
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「暗黒伯爵な夫を破滅させる方法」25話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ベンジャミン、素直に謝った。えらい。
小会場のことも、きっとなにか理由があるんでしょうね。まだ、ヘレナには話せない何かが。
それでも、きちんと謝り、歩み寄ってるのはえらい。
しかし、ヘレナとしては、微妙な気持ちになってしまう。だって、スパイだから。
心を開いてくれたことが嬉しいと思いたいけど、素直に喜べない自分がいる。でも、こんな純粋な人が、悪いことなんてできないだろうとも思っている。

今は付かず離れずの距離を保つしかないかー。
敵対するわけにはいかないけど、だからといって完全に仲良くなることもできない。
うー、ヘレナ、つらいなー。
ベンジャミンは…ヘレナのことが、けっこう好きになり始めてるんじゃないだろうか。
話は終わったのに、急にヘレナの手を引いて、会場から出てしまいます。
そして、あひるのかぶりものを取り、ヘレナのおでこにキス!

しかも、無意識!!
ベンジャミン、けっこう純情男なんだな。気持ちが素直に行動に出てしまったんだな。
ヘレナが一生懸命、伯爵家のためにがんばってくれていること、それに心から感謝してるんでしょう。
早くくっついてほしいな、この二人。
・ベンジャミンはあひるの仮装をしたヘレナにいろいろと謝罪
・ヘレナはこんな純粋な人が悪だくみなどできないと思う
・ヘレナのかぶりものを取り、おでこにキスするベンジャミン

