エルナはただひたすらエルナのまま、真面目な女の子なのですが、ビョルンにはすっかり誤解されているのがなんとも不憫。
16話のあらすじ
みんなの注目を浴びる中、エルナは必死でダンスをこなしています。そんな純粋な表情を見ながら、これが計算なら最高の女優だとビョルンは考えていました。
ダンスも無事に終わり、トロフィーは時間をかけて弁償してくれればいいと言われて、エルナも一安心です。
ビョルンのもとへグレディスがやってきます。ビョルンがエルナを利用しているというグレディスは、関係のない人を傷つけないでと忠告すると同時に、新たな取引を提案したいと言います。
16話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
グレディスがまたビョルンになにやら持ちかけている…。取引という時点で、腹黒い何かを感じます。
純粋なお姫様ではないですね。エルナの方がよっぽど純粋です。
罪滅ぼしをしたいとか言ってましたが、ビョルンは全く興味がなさそう。本気で嫌がられていることにそろそろ気づいた方がいいぞ、グレディス。
グレディスはレチェン国民の人気が高いので、何か勘違いしてしまっているのですかね。
どうして離婚したのかはまだわからないですが、ビョルンの態度からする考えるに、グレディスに非があるようです。
それでもよりを戻そうというのはやはり王太子妃に返り咲きたいからなのでしょうか。美人だけど、なんだか信用できない感じ。