「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」56話・レディのリブルーム

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馬に乗ったアレキのなんと凛々しいことよ。

56話のあらすじ

キャンベル公爵家に到着したアレキ。魔法の力なのか、中に入ろうとするも、門が開きません。

するとそのとき、アレキの首にかけられていたリブルームの花びらが反応し、結界を壊します。

そのころ、アリアとシトリンは、オパールがかけた呪いの真実について、話を聞いているところでした。

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56話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

なるほど。直接相手を呪い●す、死の呪いをかけたのではなくて、自分の痛みを分ける呪いだったのか。

「共有(シェア)」という黒魔術。

自分が抱えている、痛み、苦しみ、悲しみ。

管理人
管理人

オパール、どれだけ苦しんできたのか……

そして、オパールが死んだら、アリアも死んでしまう。

そもそも、この黒魔術はリブルームでも解けないので、オパールを救わないといけない。

しかし、シトリンの胸中は複雑。お母さんより、アリアを取りたいのだけれど、まずオパールを助けなければアリアも助からない。

母は大罪人なのに?

でも…もしオパールも被害者だったとしたら?と聞かれる二人。

管理人
管理人

この神様みたいな人は、この物語を作った人なのかしら。

オパールを助けるためには、記憶の上書きが必要だと教えてくれましたが、この世界の流れ(シトリンルート)を変えるために、アリアの力が必要だったから、召喚したということなんだろうか。

タイムリミットは10時間。

それまでに、オパールの心を開くことができるのか。

まだこの人、正体を教えてくれないんですよ。早すぎるって言って。

アリア(飛鳥)が選ばれた過程も、何か複雑な理由がありそう。

飛鳥も辛い思いをしてきたから、もしかして、オパールを救った後は、飛鳥自身の記憶の上書きをするのかな?

とりあえず、残り10時間。

がんばれ、アリア。

今回のストーリーのまとめ

・アレキはキャンベル公爵家に突入しようとしている

・オパールがかけた黒魔術は死の呪いではなくて「共有(シェア)」

・オパールを救わないとアリアも助からない

→57話へ続きます。

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