


アデル、けっこう好き。いいキャラです。
18〜19話のあらすじ
「ロサナ公女?」と声をかけてきたのはフリント。バラを切っていたので、生花の趣味があるのかとエリアーノのが聞くと、母の趣味だったというフリント。
しかしうまくバラを切れないフリントを見て、エリアーノが手伝います。
ここで、自分が送った招待状がエリアーノには届いていないことを知ったフリント。そういえば、紳士クラブでは、招待状を送ってもエリアーノが無視していると噂されていたことを思い出します。
→「時を遡った皇后の逆襲結婚」のつづきはebook japanで!
※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。
「時を遡った皇后の逆襲結婚」18〜19話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
エリアーノも最近知ったんですもんね。手紙が故意に隠されていること。ここでフリントにそのことを匂わせ、フリントを動かすつもりなのかしら。
エリアーノは、自分の父の前でも堂々と私に口付けできる人を望んでいるとフリントに告げて、立ち去ります。
フリント、だんだんその気になってきている。少なくとも今回、「大公妃」という言葉を口にしたので、本気でエリアーノ獲得に動く予感!
さて、エリアーノは洋服店ブリランテへ向かいました。そこで、アデルと遭遇するのですが、アデルはエリアーノに時間をとってもらい、話をします。

どうやらアデルは、フリントとエリアーノをくっつけたいみたいですね。
今まで女性に興味もなかったフリントが、エリアーノには興味を示しているから。
エリアーノについて、「礼儀作法だけを練習してきた」という噂が広められているのですが(広めたのは皇太子!)、最初に口に出したのは、フリントなのだとか。

どういう意味なんでしょう?
言葉を、そのまま受け取れば、あまりいい意味に聞こえませんよね。
礼儀作法しか脳がない、と言っているように聞こえる。
しかし、アデル、なかなかいいキャラです!!
エリアーノにいきなり、フリントと結婚してください!というし、筋肉ムキムキで太もももいうことなしと褒めたかと思えば、フリントが生息子だって暴露しちゃうし!

生息子!
ここまでアデルが焦っているのは、例の印章のことね。
結婚すれば印章を取り戻せるから、早く結婚してほしい。
印章についてはまだ詳しく語られていないので、どういう効力があるのか、どれほど大事なものかがよくわかりませんが、アデルが暴走しかけるほどに、大事なものではあるらしい。
でも大丈夫、エリアーノはザカドール行きを阻止するために、どうしてもフリントと結婚しなくてはならないし、そのつもりだから!
はやくフリントが行動に移してくれるといいですね。
・エリアーノは花屋でフリントと遭遇
・次は洋服店でフリントの側近、アデルと遭遇
・アデルはなんとしても、エリアーノとフリントに結婚してほしい


