さすがセリーナ、現役女優。演技の格が違うね。
6話のあらすじ
呼ばれてもいないのに、突進してきたダンプカーのような令嬢はフィオネル。明らかにカルシオン狙いです。
婚約者が亡くなってからまだ1ヶ月。こうやってのこのこやってくるのは、危険であることがわかっていないのか、それとも犯人だからか。
真相はまだわかりませんが、キャピキャピしながらカルシオンにまとわりつこうとするフィオネルに、セリーナは演技で対抗します。
→「北部公爵を誘惑します」はコミックシーモアでも読める!6話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
フィオネル、なかなかの強敵だと思います。ぶりぶりにかわいこぶっていますが、見えないところでセリーナを威嚇するあたりが腹黒さ満点です。
かわいこぶった演技には、同じような演技で対抗!現役女優にかなうはずないですね。
たしかに、この時期にわざわざ公爵邸に乗り込んでくるというのはとても怪しいのですが、私はフィオネルが犯人ではないような気がしてます。
思ったよりも大変そうな任務に、報酬をあげてもらおうかと再交渉しようとしますが、そんなことより本当に引き受けてもいいの?セリーナ。命が危ないかも。
敵が誰なのか、まだ全くわかりませんから、家の中でも気が抜けないですしね。
邪魔者を追いやって食事中、セリーナはステーキを切って食べさせて欲しいとおねだりします。
演技をしないといけないからと自分に言い聞かせながらセリーナにあ〜んと食べさせてあげるカルシオン。
耳まで赤くなって、すでに惚れちゃった?
女性に免疫がないこともあって、美しくて勇気もあるセリーナに揺らいじゃってますね。貴族の令嬢にはいないタイプだと思うので、虜になるのは時間の問題か!?
・フィオネルという貴族令嬢が公爵邸に乗り込んでくる
・セリーナはカルシオンに、ステーキを切って食べさせてとおねだり
・一口あげただけなのにカルシオンは耳まで真っ赤