「よくある令嬢転生だと思ったのに」外伝2・その後のよくある物語(2)

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閣下の頭に、リボン。

外伝2のあらすじ

両親のすすめと、リナン、アンナの後押しもあり、エディットとキリアンは二人で街に出かけます。公爵家を引き継いでから、多忙な毎日を送っていた二人。

しかし、そのせいでデートの仕方すら忘れてしまうなら、お母様のいうとおり、どこかで間違っていたのかもしれないと思うエディットでした。

やってきたタルサス通りは、キリアンと初めて恋人らしい時間を過ごした場所。ふたりで街歩きを楽しもうとしますが……。

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外伝2の感想(ネタバレ含む)&次回考察

すっかり有名人になって、デートどころではなかったですね。

それでも、公爵夫人となってから、真剣に仕事に取り組んできたエディット。実際に街の人たちの声を聞いて、手応えを感じたようです。

きれいなだけじゃなくて、賢いんだよ、我らがエディットは。

街の人たちからも慕われていて、ほんとに素晴らしい領主になってますね。

領地経営とか、こういう仕事が向いていたんだなー。

さて、孫たちの面倒を見ていた、閣下は、げっそり。おもろすぎ。

そして、やっぱりリナンとアンナが結婚してたんだ!!

セラは、閣下に、どうして空は青いのですか?なんて質問をしてるので、リナン似なんですね、きっと。

どうやら次回は、リナンとアンナの結婚秘話が聞けそうですよ。

今回のストーリーのまとめ

・両親のすすめもあり、街へデートに出かけるキリアンとエディット

・エディットは街の人々から感謝され、仕事の成果が出ていると感動する

・子供達の元気についていけず、閣下はげっそり

→外伝3へ続きます。

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