
なんとも厚かましい。
77話のあらすじ
シオニアンがアナローズと過ごしていると、ランガロが問題が起きたと呼びに来ました。アスターの母が、夜中にも関わらず屋敷に押しかけ、シオニアンに会わせろと騒いでいるのです。
シオニアンはさっさと追い返せといいますが、アナローズはなんだか嬉しそうです。
アスターの母は、息子がどれだけいい子なのかをシオニアンに説明すれば誤解は解けると思っていましたが、対応したのはアナローズでした。
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77話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
夜中に、約束もなしに押しかけて、玄関先で騒いで、そのくせ「お茶の一杯も出さない」と不満を言うこの母は、頭おかしいのでしょうか。おかしいですね。
そして、アスターが「いい子」だと思ってるのも、おかしいですね。
さらに、ソルを相手にするより、アナローズを相手にした方が簡単だと思ってるのも、バカですね。
このおばさんの心の声がおもしろすぎるので、ぜひマンガで見てくださいね。
どこをどうすれば、そんなふうに思えるの?ってことばかりです。
ここでアナローズは、殿下は祖国に対する想いが強いから、ウェステロスの発展に貢献する人には寛容だと説明します。
ホワイトティー事業で、ウェステロスの貿易を振興した証拠を見せろと。
これはどんな伏線なんだろう?
事業に関する資料を出させて、それで追い込むつもりなんでしょうか?
ウェステロスに貢献なんてしていないはずなので、たぶん、その「証拠」になんらかの意味があるのでしょうね。
次回は、親子ともども地に落ちる展開か!?
・夜中にアスターの母がシオニアンを訪ねてくる
・シオニアンの代わりにアナローズが対応
・訴訟を取り下げてほしいなら、ホワイトティー事業でウェステロスに貢献した証拠を見せろというアナローズ
→78話へ続きます。

