「あなたに愛されなくても結構です」20話・どうか僕から逃げないで

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ダフネ、メフィスへの恋心に気づこうよ。

20話のあらすじ

レオはロゼッタの部屋を訪れました。目の調子はどうだと聞くと、とてもよい、レオ様のおかげだと答えるロゼッタ。すっかり別人になった、皇帝もさぞかしお前を溺愛していることだろうといいつつも、皇后の威厳には敵わないものだとも言いました。

するとロゼッタは、皇后も悠長に構えてはいられなくなる、もうすぐ自分の地位は確固たるものになるのだからと言います。

その頃ダフネは、メフィスが恋をしないと言ったことが気になり、メフィスを避けるようになっていました。

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20話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

レオは、かなり悪いやつだと見た。ロゼッタにあのピンクの幻惑剤を渡したのはこいつかな?

ロゼッタを宮廷に送り込んで、権力とか地位、お金を手に入れようとしているのだろうか。

いずれにしても、ロゼッタに盲目のフリをさせたり、皇帝に薬を盛ったりしている時点で、まともな奴とは思えませんね。

さて、ダフネですが、メフィスを避けるのは、好きだからなんですよね。

管理人
管理人

目フィスのこと好きなのに、「恋はしない」なんて言われちゃったから、ショックなのよね。

メフィス、なんとかしないと……と思ったら、ちゃんときてくれた!!

自分が避けられているのが分かって、放置せずにきてくれた。ここは誤解を解かないとね。

するとそのとき、ヘインズ夫人(侍女)が至急の話を持ってきました。

なんと、ロゼッタを公妾(皇帝が認めた公式の愛人)にすることが決定されたと。

公式の愛人て、なんやねん。皇妃じゃなくて、公式の愛人。

普通は、未婚の女性はNGらしいのですが、どうやら過去に婚姻していたという話もちゃんと捏造して、準備万端。

公妾になれば、公式の場にも出られるらしい。国政にも口を出せるらしい。

管理人
管理人

ロゼッタが、確固たる地位を手に入れるって言っていたのは、これだったか。

しかも、帝国記念祭でこれを公にするらいい。

なんて男だよ……と思ったら、そうそう、今ここにはメフィスがいました。

そんなサプライズ、新しいサプライズで上塗りすればいいと提案。

ということは、これが1話に繋がるのかな?

早くあいつらをギャフンと言わせて欲しいのだ。

まだ、「恋をしない」といった理由を話せていないけど大丈夫かな?

それだけが心配です。

今回のストーリーのまとめ

・レオが、いくらロゼッタが寵愛を受けていても皇后の威厳にはかなわないという

・ダフネがメフィスを避けていたため、メフィスが会いにくる

・ロゼッタを公妾にすることが決定したとの知らせが入る

21話へ続きます。

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