
目が見えること、早くバレないかな。
14話のあらすじ
ロゼッタのもとにやってきた男性は、ロゼッタの目が見えることを知っていました。そして、指示通り、次の議会でレオ・サミューを宮廷画家に推薦する予定だと報告します。
「伯爵」と呼んだその男性に、ロゼッタは前金だと言って大金を渡しました。レオ様が無事に皇宮入りすれば残りを渡すと伝えます。
会議の場では、昨日のことを根に持って、ダフネの意見を認めようとしないリカルド。しかしダフネは、ここで引き下がったら何も変わらないと、自分の考えを改めて主張します。
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14話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
メフィスのおかげで、ダフネの心が少しずつ強くなっているのが嬉しい!
メフィスがいなかったら、バカ夫とピンク頭のせいで、心が折れていたかもしれない。
でも、リカルドの顔色を伺うのはやめ、会議の場でも堂々と自分の意見を主張するダフネ。最高の皇后陛下です。
この人と自分が同等、もしくはそれ以上だと思ってるあのピンク頭がおかしいのです。
会議の場で、ファルス王国の話題が出ました。この国は鎖国状態にあるそうで、王族は精霊を従えているという噂もあるらしい。
ということは!

メフィスがファルス王国の王子様である可能性が大ですね。
シルヴィーは精霊っぽいし。
シルヴィーはメフィスを「殿下」と呼んでいるし!
身分のある人なら、ダフネの再婚相手としても、申し分ないのでは!?と気が早ってしまいますが、まずは心を通わせることからですね。
なにせ、夫が「愛人を作ってもいい」といっているのですから。
メフィス、がんばってくれ!
ダフネはメフィスと一緒に再出発して、幸せになりましょう。
・ダフネは「伯爵」に金を渡し、レオ・サミューを宮廷画家にしようとしている
・リカルドは会議の場でダフネの意見を否定するが、ダフネは負けていない
・メフィスは精霊シルヴィーに「殿下」と呼ばれている

